文字が無いので神話という、出雲の鉄の歴史、それと日本刀の切れ味を検証した独のゾリンゲン何と1800年後半である。

 神話と言われても仕方が無いだろう、日本語で記録されたものが一切残っていないんだからどうにも為らない、推計、推定だけである。徳島の小高い山に姫巫女(卑弥呼)が眠る墓があるそうだが何故か神主が掘らせない、地中の一部に異様な反響するものがあるそうだがそこまでで神秘に包まれたままで過ごせという事のようである。

 日本史の図表を見ていると明治維新以降だと思うが日本刀の切れ味を独のゾリンゲンが確かめている、折れない、曲がらない、良く切れる、だっと思うが驚きの結果を出していた。だが誰も日本人は問題にしなかった、技術を評価しろと言いたいのである。

 現在でもそうではないか、何故、簡単にノウハウが流出するのか、目糞程の謝礼で何で提供するのか、日本人は何処までバカなんか、これには相当キツイ処罰を設けないと治らないな、工業用のノウハウ、特許を事前に漏らしたら厳罰で臨むくらいの覚悟が必要である、軍事用なら死刑も設定して半ケツを出せば1週間で処刑と遣るべきである。

 何で日本人が考案したものが日本人の間では評価が低いのか、それに何で流出するのか、この程度の事なら犯罪にも為らないと思って居るのか、余りにも遣る事が軽率である。厳罰で臨むしか止める風潮は出て来ないのではないか。芯がバカなんだよ、そうとしか思えない。
 

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