直には停戦しない、死傷者が激増すれば進軍は止める、今は公表する程の数ではない、NATOが動かないのが良い、

 生き甲斐はこんな戦争だけである、これの為にどれだけ資金を投入しているか、それでも兵士の数だけの比率は各国と比べて異常に高いはずである。1600年代からの蒙古軍の蹂躙に嫌という程、味合わされたんだからそりゃあ骨身に染みている。

 ある日突然、異様な姿の騎馬民族の軍隊らしき者が来て、男を連れ出した、どの家からも男は殆ど狩り出されたのである、行先は死の最前線部隊、一人も帰って来ない部落もあった、進撃する蒙古軍の先頭部隊だから、戦闘があれば確実に死んでしまう、蒙古軍の遠征には必ず露助が狩りだされて先頭に立たされていたのである。1回の戦闘で2百人位が先頭に立ち相手の攻撃を受ける訳である、当時の兵器はそれほど威力のあるのは無かったがそれでも先頭だから死傷者が殆ど、震え上がったのが伝え聞いた他地区の露助、一斉に北に逃げたのである。

 蒙古軍は寒さに弱い、これだけは知っていたのである、事実制圧した場所は寒冷地は入っていない、ポーランド付近までは征服したがそれ以西、それに寒冷地は手を出していない。露助は以後、200年近くに亘って蒙古軍に統治されるのである。その名はキプチャク汗国、南部にはイル汗国、等がいた、ジンギスカンの孫がシナを統治して元と名乗った。これが日本に攻めてくるんだが2度来て2度失敗する3度目は中止した、1274年、1281年の2度、北条時宗の治世だったが何故か時宗は3年後だったが早死にしている。

 露助は戦争で死ぬのは本望だと思っているのか戦死は怖がっていないようである、それに戦死しても大騒ぎはしない、今回でも色々、戦死者の数が出ているが関心は無いようである。軍高官はあえて発表はしないと言っている。敗色濃厚になれば核弾頭を使うはずである。使えば全面戦争になるか、そのまま停戦になるかもしれん。

 怖いのは赤い悪魔の沖縄侵略である、これは来る可能性が物凄く高い、何時やるか、赤い悪魔は狙っている、感じないのは似非日本人の政権である。平和ボケに浸って天下泰平を謳っている。攻めてきても動じないだろう、即、逃げるよ。自分の事しか考えていないんだからウクライナのトップとは違う。




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