何故か、イスラム教の国は原油が採れる、獲れない国は大体、貧困国、カザフは牧畜、農業が主産業で工業は殆どない、製品を露助から買わされている。欧米の製品を経由するだけでピンハネしている。日本とは友好国と思いたいがそれほど友好とは思えない、シベリアまで連れて行かれた日本兵を一部だが使った。
スターリンの虐殺計画を知ってオレンとこに少し寄越せと300名前後だったか日本兵を引き取った、カザフは助けた積りだろうが、過酷な労働と貧しい食糧で相当数の兵士が死んでいる。これは後日談で日本で知れた、シベリアよりは多少はマシだったのかと思わせる程度である。
レーニンの共産旋風でカザフも飲み込まれソ連の傘下に入った、待遇は良くなかったが武力で自由に操られた、共産解体後
は露助とは距離を置き表面的にはともかく、内情は拒否感が今でも強い。
同じ農業国のウクライナが戦争で農業が破壊されたら、カザフの農産品が売れるのではないか、結構デカい国だぞ、ウクライナの3倍はあるんではないか、相対的に裕福さは有る、興味を持って悪い国ではないようだ、イスラム信奉の国であるのだけは忘れないように。
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