30年で廃止、火力発電所、水力発電がある心配す事は無いが、だが、造る意欲が本当にあるのか、酷絞省には無い。

 組織が別ですから私どもの方には関係ありませんと逃げるはず。別だが人事は酷絞省から出ている、国の省庁に変わりはない、電源開発だが、ヤル気があるのか、巨大なものからやれば原発も含めてすべて水力で賄う事が出来る。遊んでいる役人は多い、輪番で出向させれば補充する必要は全く無い。

 電源開発事業団、大きな組織だったが原発にしたら要らない寸前まで来ていた。イヤ、今後は要るんだ、山間へき地の開発にはここが動かなくて誰がやるんだ。政策決定と為れば巨大プロジェクトになる。山口県、広島県の山間部を手始めに全国の山間部の再開発を一手引き受けである。

 鉄道が廃線に成っている処は、活用する為に復活させる事である、ただし、鉄道員は殆ど要らないように工夫すべきで、燃料も要らない太陽光にして線路の敷地を使うべきである。電車の屋根も使って電気は使わないように工夫をすべきである。

 適当な盆地が有れば農地と牧草地に活用してその周囲は果樹園が良いのではないか、農協は金融業務を止めて農業に専念すべきである。

 従来のダムでは効率が悪いのでこれからのダムは多目的に有効利用できるように工夫しないといけない。場所に拠っては町作りを念頭に置くのも良いのではないか。再開発の中のダムだよ、それも水を落とすだけではなく水の再利用も考えるべきでそのまま放水する事なく活用方法を考えるべきである。

 住宅地を作る時には高齢者用も作るのが良い、それにシェルターだ、昔の防空壕ではなく地下で生活できるよぅにするのもあってよいのではないか。島国といえども危険がいっぱいだぞ、そうゆう危機意識も生活の中に反映させないと生き残る事は難しいのを知って置くべきである。

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